3月のバイオリン棟のお楽しみ会は“みんなで楽しく、美味しいおやきを作ろう”と言うことでおやき作りを行いました。

お客様にも沢山の具を包んでいただき職員も一緒に(お客様が主体で)行いました。皆さん真剣な表情で、手際よく一生懸命作られました。私は長野県の出身ではないもので、おやきと言う食べ物のことを初めて知り、入所されている皆さんに教えてもらったり調べながら準備を行いましたが、どのような味なのか、どのようなものなのか興味津々で作りました。
昔おやきを作ったことのあるお客様が多く、とても手際よく包んでおられ形の良いお饅頭が沢山出来ました♬
とても良い焼き加減で美味しそうなおやきが完成しました。完成したおやきを一口いただいたのですが、とても美味しくて涙が落ちるほど感動しました。おやきの美味しさに驚きと感動しているわたしを見て、ご利用者様が笑いながら、沢山分けて下さいました。お陰様で夕飯が食べられない程お腹がいっぱいになりました(^^♪
お客様からも『美味しかったね~♬ 次はいつ作るの?』と沢山の喜びの声が聴こえてきました。珍しい具材を包んでビックリされた方や大笑いしながら食べられている方もいて、皆さん大満足、とても良い表情をされていました。おやき作り大大大成功でしたヽ(^o^)丿

コロナウイルス感染の影響で大変な世の中となっていますが、私たちは感染予防に努めながら、私たちのできることでお客様に喜んでいただける、満足していただけることを考え行っていこうと思います。